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207件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-04-03 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

やはり政府が、朝鮮開発のためにこういうようなものを必要とするということから、朝鮮総督府令を作つて、その中に殖産銀行を作つて朝鮮産業開発行なつた。従ってその財源としては、国内で社債を募集する、そしてその投下は、朝鮮内の産業の発達のために投資される、こういうような構想のもとにやった。従って、これに基いて株主は設立をし、経営に当つたわけです。

横錢重吉

1956-04-03 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

その場合に、電話あるいは何か特殊な方法で話し合つて、朝鮮から二千万円送り、内地の三千万円を充てて、計五千万円で退職金を払うという正式な決定――厳密な意味の正式な重役会ということにならないかもしれないが、何らかの形でそういうものが行われたならば、あのときの混乱時代ということを想定して、大蔵省はその重役会決定というものについての見方がある程度ゆるやかにこれを見るということも、あの当時のことからいえば考

石村英雄

1954-11-04 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第13号

かつまたそれらの方々が今日なすつておられます生業があまり好ましくない生業であるということも、それらの方々生業に就かれる機会を非常に制限され、一般には失業の問題等もあり、従つて朝鮮方々が就職せられるにもいろいろ困難なことがあつて、その結果好ましからざることをもなさるということも多々あろうかと思う。

羽仁五郎

1954-10-04 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第44号

平和擁護闘争におきましては、これを祖国朝鮮平和的統一独立の問題と結びつけて、昨年七月の朝鮮停戦の成立も一にソ同盟を中心とする世界平和勢力平和政策による勝利であるとし、さらに平和擁護闘争を発展させることによつて、朝鮮統一独立を妨げているところのアジアにおけるアメリカ戦争勢力を一層孤立化させ、その闘いと祖国建設運動とが結合することによつて、朝鮮の完全な統一独立が達成されるものと宣伝しております

藤井五一郎

1954-09-02 第19回国会 衆議院 法務委員会外国人の出入国に関する小委員会 第4号

戦争末期強制疎開その他の事情によつて朝鮮あるいは台湾に、疎開その他の事情で帰つておりました者が、終戦日本の旧居住原状回復をしようとするような場合、これは局長の触れられた第一のものでありまして、これは問題ない程度のものが、そのケースだけでなかなか受入れられておらないという事情、あるいは箒二として掲げました現に日本居住する夫婦、親子、兄弟、姉妹等近親関係の一方が他方を朝鮮台湾から呼び寄せた、呼

林信雄

1954-07-07 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第2号

またもう一つは、二時間の間に二回どろぼうしたという事件で、荷車を引いて工場の金物をとりに行つて、朝鮮人が盗み出した物を荷車に載せて持つて帰つた、また行つて、三回やつた。二時間に二回ですから引続いて同じことを同じ時間にやつておると見られるので、これは判例によると一罪である。二罪でない、こう見なければならぬのであります。

島田武夫

1954-05-20 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第46号

次に第二条に国際連合という言葉を使つておりますね、国際連合には、まあ「国際連合軍隊」のうちには「決議に従つて朝鮮軍隊を派遣しており」ということになつておりますが、従いましてこれは仏印に若しも……仏印状態はああいうふうになつておりますけれども、仏印に派遣するということになつつて、この法律適用はされないものか、厳格に解釈するか。朝鮮行つておるからしてここにおるのを認める。

菊川孝夫

1954-05-18 第19回国会 参議院 運輸委員会 第28号

後六箇月以内に同協定当事者となる政府とは、最初署名の日から六箇月以内に、只今申上げました受諾条件として署名した上、これを受諾をする政府及び同協定最初署名の日から六カ月以内に協定の第二十二条第一項、只今ちよつと読上けますが、の加入手続を済ませた政府を言うのでありまして、二十二条第一項と申上げますのは「第二十一条の2に従つてこの協定最初効力を生じた日以後においては、国際連合の諸決議に従つて朝鮮

山内公猷

1954-05-18 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第44号

一 国際連合軍隊 日本国における国際連合軍隊の地位に関する協定第一条に規定する国際連合の諸決議に従つて朝鮮軍隊を派遣しており、又は将来派遣する国で、その政府が同協定当事者であるもの(以下この条において「派遣国」という。)の陸軍海軍又は空軍で、当該国際連合の諸決議に従う行動に従事するために派遣されているものをいう。」、こういうように、交戦力を明うかに規定しておるような表現の条文ですね。

野溝勝

1954-05-10 第19回国会 参議院 農林委員会 第32号

それからその次の臨時米穀移入調節法でありますが、これは朝鮮台湾から朝鮮米或いは台湾米内地に移入いたしますにつきまして、当時の米の過剰時代でありまして、これを調節いたしますために作りました法律でありますが、これは法律の中に昭和十年三月三十一日まで、この法律によつて朝鮮米或いは台湾米政府が買えるということに限定をいたしております。

武田誠三

1954-05-10 第19回国会 参議院 外務委員会 第30号

仰せのようにやはり一番プロバビリティの多い場合というのは、もともとこの軍隊国連決議でできて参りました軍隊でございまするから、事態の転換に応じて国連が別の今度は決議なり何なりやりまして、それによつて朝鮮における国連行動の終了を宣言し、同時に軍隊の撤退をきめるという可能性がまあ一番多いのではないかと思います。

下田武三

1954-05-07 第19回国会 参議院 法務委員会 第30号

政府委員村上朝一君) この場合の「国際連合軍隊」と申しますのは、派遣国陸軍海軍又は空軍国際連合の諸決議従つて行動に従事するために派遣されておる国という定義があつただけでありまして更にこの派遣国というものにつきましては、派遣国とは国際連合の諸決議に従つて朝鮮軍隊を派遣しており又は将来派遣する国で、その政府国際連合の諸決議に従つて朝鮮軍隊を派遣しておる国の政府としてこの協定当事者であるものをいうと

村上朝一

1954-05-01 第19回国会 参議院 法務委員会 第28号

而もこの法案の直接の目的となつております一九五〇年六月以降朝鮮国際連合軍隊が活動しておるという事実は、皆さんもよく御承知の通りに、現在ジュネーブにおいて開かれております極東平和会議というものによつて完全に解決せられるであろう、或いはその方向に向うであろうということは明らかでありまして、従つて朝鮮において国際連合軍隊が活動するということは、もはや終結に近付きつつある事実であります。

羽仁五郎

1954-04-22 第19回国会 参議院 本会議 第37号

近く開かれまするジュネーヴ会議は、この朝鮮問題の政治的解決目的一つとしておりまするが、最近に受けまする、入手しまする情報によりますると、目的全般の達成、従つて朝鮮動乱終結についても、一般にはどうかと申しますると、悲観的の観測が強いようであります。従いまして、今からこの終結の時期を予断することは困難であります。  

緒方竹虎

1954-04-20 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

これは、参議院議員青木一男君が弁護士の資格においてこの問題を研究しておるのでありますが、この青木弁護士鑑定書においても、昭和十六年の法律第五号の附則第四項によつて、朝鮮銀行法第二十二条及び、第二十四条の適用が廃止され、その銀行券は不換紙幣となつたのである。従つて朝鮮銀行は、銀行券所持者に対しては他の資産との引きかえその他何らの責務を負うべきものでない。

苫米地英俊

1954-04-19 第19回国会 参議院 文部委員会 第23号

そして朝鮮人たちはいろんな立場から不満が一ぱいあつて、そして恐らくあの代表たちは、この六項目を呑んだことによつて、朝鮮のPTAの人たちから、或いは吊し上げに会うか非常な反撃に会うかわからないような状態でありながら、代表者諸君は事を円満に妥結するために、これを呑んで帰つたわけです。それは一に、教育委員長の誠意を以て解決に当るというその言葉を信頼して、この六項目を呑んで行つたわけです。

須藤五郎

1954-04-16 第19回国会 参議院 法務委員会 第20号

それからこの法律におきまして「派遣国」というのは、千九百五十年六月二十五日、六月二十七日及び七月七日の国際連合安全保障理事会決議並びに千九百五十一年二月一日の国際連合総会決議に従つて朝鮮軍隊を派遣しておりますところのアメリカ合衆国以外の国であつて日本との間にこの協定効力を有している間におけるものをいうことになるわけでございます。

津田実

1954-04-16 第19回国会 参議院 法務委員会 第20号

そこでこの協定の発効に伴いまして、一九五〇年六月二十五日、六月二十七日及び七月七日の国際連合安全保障理事会決議並びに一九五一年二月一日の国際連合総会決議に従つて朝鮮寧隊を派賦したアメリカ合衆国以外の国で、日本国との間にこの協定効力が発生した同が右の諸決議に従つて朝鮮に派かした陸軍海軍及び空軍日本国に在る間におけるものに関しましては、右協定の趣旨に則り、刑事上の手続法につきまして若干の特別規定

三浦寅之助